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(主に)京都ラーメン日記 ときどき麺以外

主に京都のラーメンを食べた記録です。麺食いなのでラーメン以外の麺も食べます。時々麺以外も食べます。

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麺屋 夢人

麺屋夢人で夢人つけ麺並(800円)。


山科~大津方面パート3。というわけで、今度はつけ麺をいただくことにした。

台風の話ばかり続いて恐縮だが、こちらもまだ爪痕が残る。店のすぐ隣にある地下鉄御陵駅は完全に水没してしまい、排水設備が壊れてしまったとのことで、私が訪問した日も消防車が駅に横付けし排水作業を行っていた。しばらくは市バスによる代替輸送が行われるとのことで、頻繁に臨時の市バスが三条通りを行き来するのが見えた。


店内に入る。昔は小料理屋だったところを居抜きで使用されているのだろうか、えらく趣のある店内。とてもラーメン屋とは思えない。なんだかほっこりしてつけ麺並を注文。もう完全につけ麺アレルギーはなくなった。笑


のんびりメニューを見ていると「つけ麺の食べ方」が書いてあったので、その通りに食べてみることにした。


1.まずは、麺の食感を楽しめる冷盛りを頼むべし。

「あつもりにしますか」など聞かれておらず、こちらからも何も言っていないので冷盛りで来るのだろうな、などと思う。


2.麺をそのまま一、二本食べて楽しむべし。

さてやってきたつけ麺。さっそくそのまま二本ほどいただくが、小麦の味がしっかりしており旨い! しめ具合もばっちりで、塩だけで食べてもこの麺は旨そうだ。


3.次にスープに全食材を浸し、具材を温めるべし。

ということで、ネギ以外のチャーシューやメンマや味玉などをスープにぶち込んだ。ネギは少しだけ入れてみる。


4.次にスープに麺を浸し、食べるべし。

というわけで、ようやく麺を浸す。啜ってみると豚骨が濃厚で、魚介はさほど強くない。塩梅もちょうど良い。結構好きなタイプで、これは旨い! それと、このスープにはネギがよく合う。そのことに気付いて、残りのネギを全部ぶち込んだ。こうすると濃厚なスープにネギが麺に絡みつき、えも言えぬ旨さになった。そういえば、あまりネギが意識的にトッピングされているところはあまりないのではないか。煌力もネギ満載だったが、あちらは名前からして「葱玉つけ麺」やしね。


5.あとは好きなよう具を好きな順に食べるべし。

チャーシューは結構薄切りされており、メンマも小さめで柔らかいタイプで、いずれも具としての主張は強くないが、この方が麺と一緒に食べやすいと思う。分厚く切ったチャーシューやメンマだと具単独で食べることになってしまうが、こちらのはまさに麺と一緒に口の中に入る大きさでちょうどよい。


6.スープが冷めてきたら絶対スープ温め直しを頼むべし。

麺が200gだったので、あまり冷めなかった。麺の量が増えると温め直しをお願いした方がよいかもしれない。


7.最後に割りスープかご飯を頼み完食するべし。

カウンターの上に割りスープが置いてあったので、最後にスープ割りを楽しんだ。いやあ旨かった。ネギとよく合うスープだったのが印象的だった。ごちそうさまでした。


麺屋 夢人

昼総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:ラーメン | 御陵駅


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ラーメン庵

ラーメン庵で醤油ラーメン並(550円)。


ちょっといろいろありまして、山科~大津方面へ。

一時期醍醐に住んでいたことがあるので、三条通りから山科へ抜ける道はなんだか懐かしい感じがある。地上を走っていた京津線がなくなっている景色が意外と違和感がなく、時間が経つと言うのはこういうことなんだろうとぼんやりと思った。

ところで山科駅付近を走っていると道路が凄く砂だらけで驚いた。砂埃も凄く、まるでアジアの道路のよう。近くで大きな工事でもしているのかと思ったが、四ノ宮橋のあたりで最もひどい状態だったので、ようやくこれが先日の台風の爪痕であることに気が付いた。桂川と宇治川が大変なことになっていたが、宇治川に注ぐ山科川及び四ノ宮川ももちろん大変なことになっていたのだな。昔私が住んでいたのは醍醐の山科川のすぐそばであったが、そのあたりも道路が川のようになっていたらしい。

shinomiyabashi

(写真は四ノ宮橋付近。歩道はさらに砂が残っており、特別警報まで出た大雨の威力を見せつけられる)


と話は飛びに飛んだが、この日はラーメン庵でラーメンを頂くことにした。結構久し振りの訪問で、2-3年ぶりだと思う。こちらの「クラシカルな京都ラーメン」が好きで、山科に来た時には高頻度で訪問している。


店内は獣臭なし。喫煙可なのは承知の上で来ているので気にしない。店内は阪神タイガースグッズがたくさんある。厨房は奥の方にあるので、入店すると客しかいないように見える。もちろんカウンターに座ると、奥から奥さんが出てこられるので注文を告げる。ラーメン並が550円というのもCPが素晴らしい。


奥さんが奥に消えて行き、再び客だけの空間になり、私も思いに耽る。そしてまだこのお店があることに感謝する。


しばらくして、今度は奥からご主人がラーメンを持って来られた。丼を前にしばし両手を合わせ、ラーメンを頂いた。


スープは豚が主だが鶏も入っているだろう。おそらくその比は7:3くらいで、同じ寸胴で少し濁るくらいまで煮込まれる。いわゆる「クラシカルな京都ラーメン」。このとき骨をよく磨いてしっかり血抜きをしておかないと臭みが出てしまう。

昔はこのタイプのラーメンを作る店は多かったが、今はほとんどなくなってしまった。北区の将陽もこの系統のラーメンを作られる。そして、私の実家が作っていたラーメンもこの系統であった。なので、作り方はだいたい想像できる。もちろん全く同じ味ではないが、ひどく懐かしい味がするのだ。

具はバラ肉のチャーシューとねぎともやし。これもまた「クラシック」な顔ぶれ。

私は普段は胡椒は使用しないが、この系統のラーメンには胡椒が良く合う。ので、後半に少し使用すると、これまた味がピリッと引きしまるのだ。


そんなわけで最後まで美味しくいただいた。呆けてしまった私の親父は、このラーメンを食べたら正気を取り戻すだろうかとふと思った。そのうち機会があれば連れてきたいところだが、実際には難しいだろうな。

この系統のラーメン屋は減っていく一方なので(これもまた時代の流れだと思うが)、いつまでも営業してもらいたいと思う。




昼総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:ラーメン | 東野駅


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ハム丘ハム太

ハム丘ハム太

主に京都のラーメンを食べた日記です。生まれながらの麺食いなので他の麺類ももちろん食べます。

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