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(主に)京都ラーメン日記 ときどき麺以外

主に京都のラーメンを食べた記録です。麺食いなのでラーメン以外の麺も食べます。時々麺以外も食べます。

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彩色ラーメンきんせい 高槻駅前本店

彩色ラーメンきんせい高槻駅前本店で和風しおらーめん(700円)。


「人類みな麺類」さんで麺を頂いて、返す刀でもう一軒ご近所の「手打ち麺 やす田」さんへと向かったが、まさかの臨時休業。がーん。しばし頭が真っ白になったが、まあ仕方がないものは仕方がない。

というわけで、他にチェックしていた店を探すが、すでに中途半端な時間になっており昼営業を終えている店が多かった。そんなわけで、帰り途に高槻でいったん降りて、前から気になっていて通し営業されているこちらのお店へと向かった。


というわけでJR高槻駅で下車し、店に向かう。グーグルマップに案内されながら向かうのだが、これほんまに便利。ええ時代になったものよのう、などとおっさん的感慨に耽っていた。

さて地図上で示された場所まで来たが、それらしき店が見当たらない。あたりをぐるぐる回るが、ラーメン屋の気配もなく。これは直接店に電話でもして聞いてみるか? と思ったその瞬間、とっても奥まった場所にひっそりと佇んでいるのを発見。なんというか、オーラゼロ。しかも開店オーラが全くないので、ほんまに営業しているのかどうか不安になった。

おそるおそる店に近付くと、どうやら営業はしているらしい。さっき別の店にふられた後だけになんだかほっとした。

店内に入る。獣臭なし。カウンターが一直線ではなく、かくかく曲がった不思議な配置。テーブルはないので、一直線のカウンターよりもこっちの方が座れる人数は多いからだろうか。

とりあえず腰を落ち着けて、なんとなく塩を注文した。普通だと一番上にある醤油を選ぶのだが、事前情報を見ているとどうやら塩の方が旨そうに見えたのだ。あと、「人類みな麺類」さんで醤油ベースの麺を頂いていたこともあり、なんとなく醤油連発を避けてしまった。


しばらくして麺登場。きれいな清湯スープ。見た目がすでに美しい。一口スープを頂いたが、しみじみ旨い。鶏+魚介のスープに、塩はあまり強くなくいくらでも飲める感じ。焦がしネギ? が良いアクセントになっている。

ストレート麺もぷつりとした噛みごたえでなかなか良い。具はチャーシューとメンマと海苔と、たっぷりの白ネギおよび青ネギ。そして面白かったのがうずら卵。うずらを使用されるのは珍しいが、アクセントとしてはなかなか良かった。


総じて非常に旨かった。きんせいさんは、栄町の総本家がとても気になるので、そちらのほうにも一度は伺ってみたいと思う。


彩色ラーメンきんせい 高槻駅前本店

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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人類みな麺類

人類みな麺類で「らーめん原点 人類みな一つ」(750円)。


またまたぽっかりと時間が出来たので、再度のぷち旅行。笑。今度はJRで出かけることにした。

京都駅にバイクを預け、新快速でびゅっと新大阪へ。意外とあっという間で驚く。こんなに近かったら、またちょくちょく大阪に来ようかなと思う。


新大阪も、十三と同じく下車するのは初めて。目指す「人類みな麺類」さんへは新大阪からさらに地下鉄に乗っても行けるのだが、街歩きが好きなもので、てくてく歩いていくことにした。

こちらに来ることにした最大の理由はもちろん、「クソおやじ最後のひとふり」さんが旨かったから。そのルーツというか、大本を訪ねてみたくなったのだ。


さっそく店近くに到着するが、前評判通り「店どこ?」状態。なんだかスープの良い香りがしたので、もしやと思い香りに誘われてふらふらと歩いたらお店を発見した。すごい、看板も何もなく「麺」のみの表示。


店内は獣臭なし。ちょうどカウンターがあいたのですぐに案内していただけた。注文は、もっともデフォルトと思われた「原点」をチョイス。事前調査ではチャーシューのボリュームが凄いということだったので、お肉星人ではない私は、チャーシューを薄切りにして味付け玉子をつけるという「人類みな一つ」でお願いした。値段は一緒。要は、チャーシューが小ぶりになる代わりに玉子が付くわけだ。


注文を終えて、店内をぐるっと観察。店の一番奥はガラス張りになっていたり、ずっとミスチルの映像が流れていたりとなかなかオーナー好みの内装になっているなと思う。ホールも二人配置されていて、こまめによく動かれている。例えば、らーめんを待っている間に、喉が渇いたのでお冷を一気飲みしたら、すぐに注いでくれたり。らーめん以外の部分でこれだけ心地よかったらこれは流行るわ。


などとぶつくさ考えていたら麺到着。スープは醤油色で澄んでいる。さっそく一口頂いたが、ベースは鶏と節だろうか。ここに醤油が上手く合わさってくる、ある意味王道の味。これもまた旨い!

麺は全粒粉多加水でもっちもち。

チャーシューは全然薄切りちゃうし。笑。子供の拳~前腕くらいはありそうな塊。「人類みな一つ」でこの大きさやったらノーマルではどれくらい大きいのやろ。笑

しかしこの肉がほろほろで、箸で簡単に繊維にほぐれる。私はお肉星人ではないが、この肉は結構好き。次回はノーマルにしよ。笑

メンマは極太と普通くらいの大きさのが2本。繊維もかなりしっかりしており、おそらく乾燥メンマをもどしたものを使用されているのではないだろうか。

玉子は黄身がとろっとろ。これまた結構好み。

と、一見何気ないらーめんのようでパーツは一つ一つ個性的で面白い。これらの個性が一つの丼の中でうまく調和している。


総じて非常に面白かった。どこからか聞いた噂では京都に出店する? とのことだが、「人類みな麺類」「クソおやじ最後のひとふり」とそれぞれ個性的な展開をされているので、京都に出店された際にもまた一味違う店舗になるのではないだろうか。噂が本当であればとても楽しみ。



人類みな麺類

昼総合点★★★★ 4.2



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らーめん 弥七

らーめん弥七で醤油らーめん(700円)。


「クソおやじ最後のひとふり」さんを後にして、次に向かったのはこちらも前々から一度頂いてみたかった「弥七」さんへ。阪急で移動しても良かったのだが、街歩きが好きなので腹ごなしの意味も含め歩いていくことにした。

グーグルマップさんに道を聞いてみると、なんと徒歩で2.8km。しかし急ぎの用事でもないし、てくてく歩いていくことにした。

新御堂筋を阪急の線路に沿っててくてくと歩く。橋の上を歩いていると、次々と阪急の車両が通過していく。いつも阪急の車窓から見る風景を、歩きながら見るのもなかなか楽しい。

そのあとうねうねと歩き続け、ようやく弥七さんへ到着した。中途半端な時間だからか、思っていたほどの行列はなく、懸念していた回転も悪くなくあっという間に店内に案内された。店内獣臭なし。


店内に入ってまず券売機とこんにちは。正直塩が旨そうだったのだが、初めての店ではやっぱり一番上のメニューでしょ! と醤油ラーメンをチョイスした。その場で食券を店員さんに渡す。もちろん店内でも少し待つ。

しかし店内には凄い量の色紙が張り付けてある。有名タレントからラーメン王までまるで飽きない。 ぼーっとそれらを見ていると席に案内された。


その間に作り始めておられたのだと思うが、あっと言う間にラーメン到着。

ビジュアルは白湯スープに、黒い香味油が散らされている。具は白ねぎと青ねぎと玉ねぎのネギ三重奏。あとは糸唐辛子と味玉半分とチャーシュー。

さっそくスープを頂いた。一口目はややざらつきも感じたが、とってもクリーミー。黒い香味油はマー油のようにも見えたがさほどニンニク臭も強くなく、なんだろ? 塩分濃度も強くなく、とても飲みやすい。濃度は濃いのだが、「鶏!」という感じはなく旨みだけ上手く抽出した感じ。これは結構好き嫌いが分かれそうだと思った。例えば京都で言ったら極鶏のざらっとした鶏! というスープが好きな方には合わないかもしれない。魚介も感じるがあまり強くない。


麺はコシの強いストレート麺。これもなかなか面白い。


総じて非常に面白いラーメンだった。ただし驚きはあまりなく、上手くまとめているという印象。正直ここの塩がとても気になるので、また機会があれば塩を食べに是非再訪したいと思う。


らーめん 弥七

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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クソおやじ最後のひとふり

クソおやじ最後のひとふりであさりラーメン(800円)。


珍しくぽっかーんと時間の空いた日。こういった日は、日頃の多忙を癒すためにぐうぐうと家で不貞寝を決め込んでも良いのだと思うが、なんとなくアウトドアな気分になり電車に乗って大阪に出かけた。やったープチ旅行ぅ。

ぼーっと車窓の風景を眺めたり、持ってきた本を読んだりして車内での時間を過ごす。こういうのがぐうぐう寝ているより癒しになる私。

そんなわけで十三で下車した。通過したことは多数だが、駅の外に出るのは初めての経験。駅から出てぶらぶらと歩くと、さっそく昼間から開いている飲み屋で出来上がっている親父がいる。良いなあこういう雰囲気は嫌いではない。思わず私も飲み屋に突撃しそうになってしまった。

さて目的は「クソおやじ最後のひとふり」である。実は以前から興味があったのだ。店の名前も大概凄いが、貝の出汁で作るラーメンというのにとても興味があったのだ。貝のスープだけで作るラーメンという視点が素晴らしいと思う。普通は鶏か豚のスープを合わせると思うのだが、そう言った固定観念から解き放たれた一杯が提供されているらしい。


もう行く途中から、「やっぱ基本はあさりやろか、しじみも捨てがたいな。なによりハマグリも興味ある…うーんどれも食いたい!」という気分だったのだ。新しいラーメン屋に行く時のわくわく感はいつでもあるが、行く前からメニューを選ぶわくわく感はあまりないような気がする。


そうこうしているうちに店に到着。無事営業されていてほっとする。さっそくカウンターに座り、やっぱり基本の「あさり」をチョイスした。もちろん他のメニューもいつかコンプリートしてみたい。

店員さんは威勢のいいお兄さんばかりで、「クソおやじ」はどちらかというと私か。笑。


貝のスープなので、もちろん獣臭なし。調理過程を見ていると、注文が入ってから貝を茹でてスープを作り、出す分だけのチャーシューを切っておられるようだ。こういった一工夫というか、その場で作るライブ感というかは非常に心地よい。

そんなわけでラーメン到着。さっそくスープから一口頂いた。あれ? と思うくらい、一口目はあさりの味がしない。醤油っぽさが喉を通り過ぎていく。しかし二口目からはしみじみとあさりの旨みがやってくる。これは面白い!

麺は全粒粉入りと思われる中太の麺で、もちもちしていてこれも旨い。

具はレアチャーシューと姫竹とネギ。レアチャーシューも外側にまぶされた胡椒がちょうど良い塩梅でとても旨かった。姫竹は、独特の風味があった。なんだろ? でも旨い!


夢中でワシワシ頂いた。正直むっちゃ旨い。難点をあえて挙げるとすれば、貝が多すぎることだけど、これくらいないとちゃんとダシ出ないからね。あさりは15~20個くらい入っていたのだが、この貝が麺と絡まって食べにくかった。そのまま啜るのを諦めて、途中で一つ一つ中身を外して貝をどけていったが、こちらの麺は全く伸びなかったのが凄い。


そんなわけで美味しく頂きました。この貝のスープは、絶対飲んだ後に合うと思うので、今度可能であれば近くの飲み屋で昼間から飲み倒して昼間からこちらのラーメンで〆たい。笑。

ぜひ残りのメニューもコンプリートしたいが、なかなか来れませんね。またぽっかりと時間が空くことを祈るしかないと思う今日この頃なのです。


くそオヤジ最後のひとふり

昼総合点★★★★ 4.2



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麺哲支店 麺野郎

麺哲支店麺野郎で醤油ラーメン(700円)。


ちょっと関東に用事があり、伊丹から空路を羽田へ。いつもはMKタクシーのスカイゲイトシャトルで自宅からそのまま空港に行くことが多いが、今回は途中で昼食のラーメンを食べようと思い、敢えて阪急電車で空港へ向かった。


実は、当初の予定では豊中駅で降りて、麺哲に向かうつもりだった。京都以外のラーメン情報に疎い私は、この時点では「豊中に麺哲という旨いラーメン屋がある」というくらいしか前知識はなく、阪急の車内で「さーてなに食うかな」と思い携帯でメニューを確認しようとしたのだ。

そんなわけで、「麺哲」で検索したら、麺哲創始者の庄司氏のブログが引っかかった。あまり考えずにそのブログを訪れたのだが、これがとてもアツい。

例えば「ラーメン職人が、「何が一番イヤな事?」と言われた場合、(中略)出来立ての麺を、食べずにおいておかれること」は全く同意。私もラーメン屋の息子だったので、よくわかる。なのでどうしても、私は麺類の写真を撮る気にはなれないのだ。


読んでいるうちに、この人のラーメンを食べてみたい、という気持ちになって来た。京都以外の情報に疎い私はてっきり「麺哲」におられると思っていたのだが、なんと今は「麺野郎」の方におられるという事を知り。たちまち目標を変えて麺野郎に向かう事にした。


しかし今はいい時代で、携帯のアプリでさっくりと経路を調べることができる。どうやら阪急の石橋駅で電車を降りて、約1.5kmてくてくと歩かないと行けないらしい。1.5kmって、ほぼ1マイルでっせ。でも街歩きは好きなので、歩くことにした。

石橋駅で降りる。駅前は結構賑わっていて、京都にはない感じがとてもいい。こういうの好き。地図のナビに従うと何やら猥雑なスナック街の真ん中を通って行くことになってしまったが、これもまた面白かった。


さててくてく歩いて行くとようやく到着。11:50くらいに到着したが、店の前にはまだ誰もいない。頭上をときおり飛行機が飛んでいく。よく見ると、空港は結構近かった。これなら阪急じゃなくってMKでも良かったか、と思うが、こういったハプニングというか予定変更もまた旅の楽しみだなあと思う。


店の前で待っていると次々とお客さんが到着した。一番乗りってあまりない経験なので微妙に緊張する。笑


12時になり、店員さんが出てきて開店を告げ、私は店の中に案内された。店員はみな「麺固めお断り」と書かれたお揃いのシャツを着ているのが面白い。プロフィールにも書いているように、私は「麺固めお断り」は激しく支持しますよ。

本当に素朴な疑問なのですが、麺固めが好きな方は、蕎麦屋やうどん屋やパスタ屋に行っても「固めで」って言うんでしょうかね。言わないのなら、ラーメン屋でのみ職人の茹で加減よりも固めに注文する理由を一度教えてもらいたいですね。スープやソースの中で熱が加わって伸びていくのはどの麺も同じですしね。


しかし店内に入って気になったのは、結構な獣臭がしたこと。ちょっとこれは苦手なタイプ。あとで口コミを見てみたけど、獣臭ってほとんど言及がないので、この日たまたまそうだったのだろうか? あと「赤シャツ」はこの日見かけなかった。


さてつけ麺とラーメンがあるが、今回はラーメンを注文してみた。


一番乗りだったので、一番に作って頂けた。麺茹では平笊なのも素晴らしいと思う。

ラーメンそのものからはあまり獣臭はなく、薄切りのチャーシューが結構たくさん乗っている。あと具はメンマとネギ。スープはしっかり濁ったタイプ。

さっそくスープを一口頂く。とても複雑な味で、これは面白い。豚が主で鶏と魚介がサイドなのだろうと思う。麺は多加水の平打ちのやや縮れた麺で、この麺は喉越しもよく旨かった。とすると、つけ麺の方が本領を発揮するのだろうと思う。


などと考えながら完食。


獣臭が気になったことと、つけ麺が本領だと思われるので今回評価はなしとしました。また今度訪れた時にはもちろんつけ麺をいただいてみたい。


麺哲支店 麺野郎




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ハム丘ハム太

ハム丘ハム太

主に京都のラーメンを食べた日記です。生まれながらの麺食いなので他の麺類ももちろん食べます。

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