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(主に)京都ラーメン日記 ときどき麺以外

主に京都のラーメンを食べた記録です。麺食いなのでラーメン以外の麺も食べます。時々麺以外も食べます。

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スパイスチャンバー

スパイスチャンバーでキーマカレーとニューヨークチキンカレーを頂きました。もちろん別の日に。笑


なんとなく日々の疲れがたまっているような気がした晩秋のこの日。油断をすると風邪でも引きそうな気配を感じた私は、体が欲するままにスパイスの良く効いたカレーを頂きたくなったのだ。そんなわけで、前々から気になっていたこちらのお店を訪問することにした。

バイクでの訪問。店の前にはバイクを置くスペースもなく、幸い近くに市営の駐輪場があったのでそちらにとめることにした。30分100円。


バイクをとめてお店へ。中はカウンターのみでこじんまりとしている。メニューはニューヨークチキンカレーとキーマの2種類だったが、私はあらかじめ決めていた「キーマカレー」を注文した。「辛い!」との評判だったので、辛いもの好きの私としてはどれくらいの辛さなのか試してみたかったのだ。

注文が入ってから一つ一つを仕上げられるスタイルで、ご主人が調理を始める。この日は"Guns'n'Roses"のTシャツを着ておられたが、このシャツ自体すげえ久しぶりに見た。ご主人、もしかすると私と同年代かも。

先に隣に座っていたご婦人二人組がキーマカレーを頬張られていた。「いやぁ、辛いけど美味しいわぁ…」と言いつつ、時折スプーンを止めながらマイペースで食べておられる。

そんなわけでカレーが到着。さっそく一口頂いた。おやさほどの辛さでもない? と思いつつ食べ進めるうちに「辛ぇ! なんだかじわじわと辛ぇ!」

私的には辛すぎると感じるぎりぎり手前くらいの辛さ。美味しく食べられるぎりぎりくらい。この絶妙感は凄い。そして、食べ進めるうちに辛さがスパイシーさをマスクしている印象があった。確かにこれは、メニュー表にわざわざ「辛い」と書く必要があるね。

てっぺんに乗っている小梅は確かに謎ですね。

食べているうちから体がぽかぽかしてきた。辛い、けど旨いというわけで最後まで美味しく頂いたが、思っていたほどのスパイス感がなかったような。辛さがスパイス感をマスクしているとすれば、ちょっと惜しいですね。


私が食べ終えて店を出るとき、隣の御婦人達はまだキーマカレーを食べておられた。


______________


というわけで、ニューヨークチキンカレーも頂いてから評価しようかと思い、日をあらためて訪問してみた。

前置きは置いといてさっそく食べてみたが、こちらの方がスパイス感を感じて私的には好き。辛さもほどほどで、「カレーは辛さを楽しむものではなくスパイスを楽しむもの」と思っている私にはちょうど良かった。チキンもぱさつかずしっとりとしており旨い。正直結構ドストライクな旨さだった。

加えて玉ねぎの甘さもあり。玉ねぎの甘さ、ほど良い辛さ、織りなすスパイスの妙味。私的にはもう少し酸味成分が主張していた方が好きかも知れない。その意味では「円町リバーブ」さんの方が好み。


チキンカレーがこれほどドストライクなら。これはもう一度キーマを食べ直さないと、と思った。またそのうち訪れてもう一度辛さとスパイス感を確かめておきたいと思う。




スパイスチャンバー

昼総合点★★★★ 4.0



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円町リバーブ

円町リバーブでカレーをいろいろと頂きました。家族で訪れたので、一度で3種類をコンプリート。笑


仲良く1/3ずつシェアしました。米は白米と玄米から選べたが、いずれも玄米をチョイスした。

以下、やや淡々と感想を述べてみる。



・野菜カレー(850円)

一口食べるとガツンとクローブの香りがまず来た。二口目からは他のスパイスも立ち上がってくる印象で、辛さは非常にマイルド。かといって甘みが強いわけではなく、スパイシーだが辛さはマイルド。


・ポークカレー(800円)

ポークカレーは、スパイス感と言うよりはとても強い酸味を感じる。トマト? だけではない酸味。これは私はとても面白いと思ったが、苦手な人は苦手だろうなと思った。


・鳥カレー(750円)

辛さの順番は、「鶏>ポーク>野菜」との事だったが、その通りしっかり辛い。ただ辛いだけではなくスパイス感も十分で、おそらくトマトが主と思われる酸味もちょうど良い。この3種類の中では一番好み。骨付きの肉もほろほろと外れて食べやすかった。


通常は具だけが違ったり、カレーのベースがほとんど変わらないことが多いと思うのだが、3種類ともスパイス感も酸味や辛みも全然違うのがとても面白い。スパイスのレシピも全然違うのだろうと思うし、三種三様の楽しみ方が出来ると思う。


玄米もふっくらと炊かれていてとても旨かった。連日スパイス満点のカレーを玄米で頂いて、なんだかとても元気が出た。しばらくは麺だけでなくカレー屋巡りになりそうな予感。笑


ちなみに次回訪れるとしたら、私の好みは鳥一択ですね。また元気を頂きに訪れたいと思う。


円町リバーブ

昼総合点★★★★ 4.3



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スジャータ

スジャータでナブラタンカレー(850円)。


とても懐かしいお店。京大の農学部近くでお店をされていた時には、良く通った。約20年前の話で、インドで良く見られる金属製の皿に盛られたカレーはここで初めて知った。いわゆるスパイスをしっかり使っているが辛いだけではないカレー。しかも「ベジタリアンカレー」であった。20年前の話なので、お店としての登場は時代に比して早すぎたのかもしれない。なんせ本格的なインドカレーの店すらあまりなかったはずだから。


あれから20年近くの歳月を経て、百万遍近くで再開された店舗に伺う機会を得た。


お店の前でメニューを見ると、今は菜食レストランとして、どうやらカレーだけではなく和定食などもされているようだ。麺食いとしては、マテ茶を練り込んだ「マテンメン」にもやや魅かれたが、ここは懐かしのカレーを頂くことにする。

カレーのメニューは、野菜と果物をふんだんに使った甘めの「ナブラタンカレー」、豆腐入り「ほうれん草カレー」、そして「ひよこ豆カレー」の3種類。いずれにもサラダと玄米とチャパティが付く。


いずれも旨そうで結構迷ったが、迷った時は一番上のメニューと決めているので「ナブラタンカレー」を選択した。「ナブラタン」というのは、ヒンディー語で「9つの宝石」と意味するそうで、野菜や果物が9種類入った北インドのカレーだそうだ。

「甘めのカレーで辛さ控えめだけど、さらに辛さ控えめも出来ますよ」と言われたが、そのままでお願いする。おそらく、辛さが苦手な方が注文することが多いのかもしれないのでそう言われたのだろう。


しばらく待つとカレーが登場した。カレー以外はサラダとチャパティと「減農薬」玄米。思っていた以上にボリュームがある。


まずはカレーだけ頂いてみたが、まずは果物と野菜の甘みがくどくなく訪れた後、ぴりっとした辛みが遅れてやってくる。スパイスはカルダモンが効いている。これは旨い。

玄米と一緒に頂くとより旨さが良くわかる。玄米もふっくら炊かれており噛み締めるととても甘い。しばらく食べ進めると胃がぽかぽかしてきた。うーむスパイスの効用か。他には具として、玄米の上に素揚げした茄子が乗っていた。

次にチャパティと頂く。チャパティ自体もずっしり食べ応えがあり、もうお腹がパンパン。順番がおかしいかもしれないが最後にサラダを頂いた。

「たくさん食べそうだったので、多めに盛ったのよ」と店主は私を見て笑った。この量は女性だと食べきれないのではと思ったが、おそらく客に合わせた量を提供していただけるのではないだろうか。


総じてとても旨かった。だけではなく、スパイスの効用か胃も体もしゃきっとした気がする。次回は別のカレーをまた頂いてみたい。



スジャータ

昼総合点★★★☆☆ 3.8



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太陽カレー

太陽カレーで大原の四角豆・なす・トマトの秋野菜カレー(500円)。


ちょっとカレー気分(しかもインド風ではなく日本カレー)になり、たまには麺料理以外も食べようかとこちらを訪問。たまたま知ったのだが、「ばくばく」から最近リニューアルオープンされたばかりのようだ。


プレーンの太陽カレーが390円という恐るべきCPに感動しつつ、プレーンではさみしいのでメニューの一番上にあった「大原の四角豆・なす・トマトの秋野菜カレー(500円)」を注文した。お店のフェイスブックを見ると、「旬野菜のカレー」として、野菜の種類は時々で変わっているようだ。

店内はけっこうゆったりしていてとても落ち着く。完全禁煙が素晴らしい。


料理はすぐにサーブされた。まあカレーやしね。


さっそく一口いただいた。旨い! スパイスの重層感などはあまり感じない、いわゆる香ばしさというより旨みを重視した「日本カレー」。といっても全くスパイス感がないわけではない。これがとても旨いのだ。じっくり煮込んだ旨さというのがよいのか、食べすすめる手が止まらない旨さ。

ご飯も300gあり、しっかりお腹いっぱいになった。これで500円は驚異のCP!


そんなわけで美味しく頂きました。個人的には「大人の太陽カレー アルコール入り(700円)」が気になったところ。ワインと合うというのが売りでもあり、ドリンクの値段も非常に良心的。いちどワインと共に楽しんでみたいと思う。



小盛(200g) は同じ値段でサラダ付き
大盛(400g) 100円増
ルーのみ大盛り 100円増
特盛(500g) 200円増
激辛口・甘辛口(甘口ではない)できますとのこと。


太陽カレー

昼総合点★★★☆☆ 3.5



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カモガワラボ

カモガワラボでサービスカレーセット(680円)。


梅雨だと言うのに全く雨は降らず、クソ暑い日々が続く。暑さに弱い自分は容易に夏バテするので、ここしばらくはそうめんとかとろろそばとか冷やしぶっかけうどんとか、口当たりの良い麺類しか入らなかった。これでは余計にバテそうな気がしたので、程良くスパイス感のある、旨いサラサラカレーが食べられれば良いなあ、などと考えていた。

「程良くスパイス感のある、旨いサラサラカレー」と言えば、自分的にはかつて河原町丸太町にあった「パキスタンカレーの店」がお気に入りだった。それも改装前の旧店舗。

府立医大前のCafe Kahviが「パキスタンカレーの店」の味を継承しているとは聞いていたが、全面喫煙可と聞いて二の足を踏んでいたのだ。


Cafe Kahviには未訪問であったのでこの際紫煙を我慢してでも元気をもらいに行った方がよいのかなあ、などと考えていた。そんなことを考えながらぶらぶらしていたら、気が付くと河原町丸太町の、かつて「パキスタンカレーの店」があったあたりを歩いていた。

そう、その時見つけてしまったのだ。そして衝撃的な出会いが私を待っていた。河原町丸太町の交差点をちょっと東に行ったところに「カモガワラボ」の案内があった。メニューを見ると「牛すじとザクロのカレー」がある。ええっ! これってパキスタンカレーやん。丸太町通りにある店案内を見ると、店舗は「パキスタンカレーの店」の旧店舗があるところと全く一致していた。


___________________________


「パキスタンカレーの店」との出会いは高校生の時まで遡る。当時の友人から紹介されたのだ。

「むっちゃ美味しいカレー屋さんが丸太町河原町にあるねん。絶対旨いから一回食べてみ」
「マジで? そこまでお前が推すのは珍しいな。なんて言う店?」
「パキスタンカレーの店っていうねん」
「パパパパ、パキスタン?」

当時はとっさにパキスタンとカレーが結び付かなかった。なんせまだ高校生である。カレーと言えば市販のルーで家で作る「おうちカレー」か給食や学食のカレーくらいで、本格的なインドカレーすら未体験であった。

「そうパキスタンカレー。むっちゃ旨いで」
「ええと、全く想像つかへんけどどんなカレー?」
「せやな。サラサラや! 味は説明できひんわ、上に干しブドウが乗っててよく合うねん。まあ食べてみて」

サラサラ? 干しブドウ? パキスタン? 頭の中は「?」だらけであった。

さらに彼から詳しく話を聞いた。500円でカレーとチャイが付いてくること。営業は月曜から土曜までで、日曜日定休。営業時間は12時から15時までだが、1日30食限定なので14時くらいにはもう売り切れていること。どうやら店自体、儲ける気は全くなさそうだ。

「ということは、学校あるし土曜日しか行けへんやん」
「そういうことやな。また行ったら感想教えてやー」
と彼は颯爽と去って行った。


さっそく次の土曜日に訪問した。店の中はカウンターが6-7席のみ。カウンターの向こうではおばちゃんがせっせとカレーを盛っている。メニューは「カレー 500円」「ビール 300円(自信なし)」「カレー持ち帰り 400円」(値段は記憶の中だけなので異なる可能性あり)の3つのみ。もしかすると単品のチャイもあったかもしれない。

そんなわけで、何も言わなければ黙ってカレーが出てくる。私も席についてすぐにカレーが出てきた。

ビジュアルは、大きな皿に具が完全に溶け切っているカレーと白いご飯が盛ってあり、ご飯の上には干しブドウとミントが乗っていた。まずは思っていた以上のサラサラに度肝を抜かれた。

一口カレーを頂いた。旨い! まったく経験したことのない味が当時高校生であった私の味蕾を貫く。なんじゃこりゃー! スパイス感もおうちカレーとは全く違うし、肉も野菜も溶け切ったカレーには懐かしい旨みもある。また程よく酸味も聞いているし、ときおり口に入る干しぶどうの甘みがまたたまらない。

あっという間に完食。食後のチャイは熱いのと冷たいのから選べた。本格的なチャイも初体験で、世の中には全く知らない食べ物があるのだと感動した。


ご飯の量だけが高校生には物足りなかったが、言えば無料で大盛にしてくれた。

それからは可能な土曜日、及び長期休暇の昼食に、なけなしの小遣い(バイト代です)を握りしめて「パキスタンカレーの店」に通い詰めた。

店主の方はHさんという女性(もちろん日本人)の方で、もともとは隣のスポーツ用品店をされていた。そのスポーツ用品店の一部を改装してカレー屋を始められたと聞いた。なので本当に「趣味でやっている店」であった。スパイスはパキスタンから直送してもらっていて、牛すじを溶けるまで煮込み、そこに野菜スープと鰹だし、ニンニク醤油などを加え、炒ったスパイスを加えて作っているとのことだった。酸味はザクロの種を使われていた。ザクロの酸味と鰹だし+肉+野菜の旨み、スパイスの香りと辛さが見事に調和したカレーであった。


「パキスタンカレーの店」はいつも行列ができており、その行列の中には前述の友人を見ることもあった。おう、すっかりハマってんな! などと言い合ったものだ。

そのうち趣味の店は本業に昇格し、気が付くと隣のスポーツ用品店を畳まれて、その跡に新「パキスタンカレーの店」が開店した。この新しい店では、1種類だけだったカレーの種類も増えており、メニューも増えた。営業時間も夜までとなり、日曜日も営業することになった。そして店舗の半分はギャラリーになっていた。

新しくなってからも何度か訪れた。カレー自体のビジュアルは変わらなかったが、気のせいかスパイス感もマイルドになっていた。なにより、Hさんを見なくなっていた。もしかすると途中でオーナーが変わったのか。喫煙も可能になっていたと記憶している(カウンター時代はそもそもくつろげる店ではなかった)。いつからか大盛注文も通らなくなり、なんとなく足が遠のいてしまっていた。

そして京都に帰ってくると、「パキスタンカレーの店」はなくなってしまっていたのだ。


_________________________


カモガワラボに入店する。雑貨も置いてあり、販売もされているようだ。サービスカレーセットで、上記の「牛すじとザクロのカレー」にサラダとチャイ(もしくは紅茶かコーヒー)が付いてくる。これで680円は安い。儲かる気はあまりなさそうだ。まるでかつての「パキスタンカレーの店」の旧店舗の、趣味的経営を思い出す。

お店はとても寛げる感じで、ありがたいことに全面禁煙となっている。

しばらくして、カレーがやって来た。ビジュアルはかつてと少し異なるが、香りは間違いなく「パキスタンカレー」であった。もう間違いなさそうだ。さっそく一口頂いた。間違いなくパキスタンカレーの味だ。しかも記憶の中の旧店舗時代の味にほぼ一致している。懐かしい思い出が次々と蘇る。土曜日行列に並んだ高校生時代。そして大学生になってからもたびたび通ったこと。冷凍された持ち帰りカレーを買って帰って、自宅で山盛りのご飯で食べたこと。などなど。


思い出の渦に巻き込まれながらたちまちのうちに完食した。


正直、同じ場所で同じ味を出しているにもかかわらず「パキスタンカレーの店」をあまり表に出していないのはなぜだろうか。「パキスタンカレー」を標榜されているCafe Kahviに遠慮されているのかもしれない。なのでここで同じ味が復活されていることはあまり知られていないのではないだろうか。

なお、記憶の中の味とはほぼ一緒だったが、微妙に違うような気もした。一味足りないと思ったのは思い出の味が美化されているからだろうかと思う。食べ終わった後、たくさんのスパイスの効果かあれほどばてていたのがすっかり良くなり、食欲も戻って来た。暑さでバテる前にまた再訪したい。


カモガワラボ

昼総合点★★★★ 4.7



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ハム丘ハム太

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主に京都のラーメンを食べた日記です。生まれながらの麺食いなので他の麺類ももちろん食べます。

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