FC2ブログ

(主に)京都ラーメン日記 ときどき麺以外

主に京都のラーメンを食べた記録です。麺食いなのでラーメン以外の麺も食べます。時々麺以外も食べます。

ゑびす屋

ゑびす屋で鶏ガラしょうゆラーメン(中)(630円)。


天気が悪くものすごい雨の日。こんな日は公共交通機関で移動したいところだが、生憎この日は公共交通機関では行きにくい場所での仕事だった。いや、無理したら行けない事もないし、最終手段としては「タクシー」という方法もないことはないのだが、この日は雨は強いが風はあまり強くないことから、いつものようにバイクで移動することにした。


もちろん移動にあたっては雨合羽で完全武装。午前中の仕事を終え移動タイムになったが、雨は止む気配なく降り続けている。再度雨合羽を着込みながら「今日は昼飯抜きだなぁ…」と考えた。合羽のままで食事に入れるはずもなく、また外にバイクを置いて合羽を脱いで入店することも不可能ではないが、屋根がなければあっという間にずぶぬれになる。少なくとも、着替えが出来るくらいのスペースが許される軒下があればいいのだが。

などと考えていたところ、急に思い出したのがこちらのお店。以前に前を通ったことがあるが、店の前にバイクを十分置くスペースがあり、しかも屋根がある!

良く思いだした自分を褒めたい! というわけで、さっそくお店に向かった。


店の前の駐輪スペースにバイクを止め、合羽を脱ぐ。濡れないのが最高! しかも私の大嫌いな獣臭は全くしない。そんなわけでミラーに脱いだばかりの合羽を引っ掛けて店の中に入った。

店内も獣臭なし。結構お客さんも多く、繁盛されているようだ。「鶏ガラしょうゆ」と「豚骨」があるが、もっともデフォルトっぽい鶏ガラしょうゆを注文した。腹ペコだったので「中」で。


あまり待たずに麺が登場した。そして着丼した瞬間に、結構な獣臭がなんとこのタイミングでコンニチハ! しかし不思議なことに、一瞬だけぶわっと香ったかと思うと、その後はおとなしくなった。なんだこのマジック。

店内は全く香らないのに、丼からだけこれだけ香るというのはあまりない体験で、ある意味貴重な体験となった。


ラーメン自体は普通に京都で良くある背脂醤油。唐辛子は入っておらず、デフォルトで入っているいわゆる「ますたに系」ではない。時間と共に食感の変化する麺やますたにより醤油が強いのは「珍遊」っぽいな、と思っていたら、後で調べてみるとどうやらもともと珍遊をされていたらしい。

麺自体は結構なボリュームで、中だと後半しんどかった。並で十分。


バイク乗りには貴重なお店だと思うので、また大雨の日限定で訪問するかもしれません。



ゑびす屋

昼総合点★★☆☆☆ 2.8



関連ランキング:ラーメン | 松ケ崎駅茶山駅


東龍

東龍で中華そば(650円)。


いつもは屋号を冠した「東龍そば」を頂くのだが、今回は中華そばを頂くことにしてみた。「背脂醤油」との説明書きを見ていたので、正直食指が動かなかったのだ。「背脂醤油」って、京都では「またお前か」だしね。しかも店によってはあまりにワイルドな獣臭で食欲をそがれることもあり、ちょっとチャレンジのいる一杯でもある。こちらのお店ではまずそれはないと思うが。

というわけで、東龍が作る背脂醤油にも興味があった。と思いつつ、いつも「東龍そば」を選んでしまうが、今日は意を決して中華そばを注文した。


しばらくして中華そば登場。思ったほどビジュアルは変わらず、スープはやや濁った醤油ベースで多加水の縮れ麺
、具はバラ肉の薄切りチャーシューとメンマとネギと海苔。ただし醤油はさほど濃くなく、色も淡め。


まずは一口スープから頂いた。真っ先に感じるのは豚の風味。それも臭みは全くない。やや肉のスープの風味も感じるが、全く重くない。もう一口頂くと、今度は鶏の旨みも感じる。重くないこのスープは、魚介もそれなりに使われているだろうと思う。また、塩分はとても軽く、塩辛さを全く感じない。

このスープが縮れた麺によく絡み、とても旨い! スープの表面には申し訳程度の背脂があり、ようやく私はその時点で「背脂醤油ラーメン」だったことを思い出した。そして、麺とスープと、薄切りのチャーシューが良く合うのだ。


鶏豚骨+魚介のこのスープには、おそらく胡椒が良く合うだろう。と思いつつ、全く使用せずに最後まで完食した。



総じて非常に旨かった。「背脂醤油」というネーミングから敬遠していた自分を恥じる。東龍の底力を強く感じた一杯だった。


☆4.0→4.2に上方修正しました。


東龍 北白川本店

昼総合点★★★★ 4.2



関連ランキング:ラーメン | 茶山駅元田中駅


麺中夢中

麺中夢中で鶏塩中華そば(600円)。


気が付いたら、すっかり定点観測となってしまったこちらのお店。9月までの「冷やし」限定メニューを終えられ、満を持しての新メニュー(ただし来年の5月まで)。レギュラー麺が醤油系の「王道の中華そば」とベジポタと坦々麺なので、初めての「塩系」が気になっていたのだが、この度ようやく訪問することができた。


さて注文してすぐに麺到着。ビジュアルは済んだスープにストレート麺、具は鶏チャーシューとかいわれとなると、味玉半分と黒ばら海苔。

さっそくスープを一口頂く。これは旨い! 濁らないように仕上げた鶏清湯スープは旨みがしっかり出ており、塩加減もちょうどよい。このお店の暖かい麺の中ではこれが一番好きかも。麺との絡みも良好で夢中でワシワシと頂いた。

ばら海苔もこの塩スープによく合っており、ときおり一緒に啜りこむと良いアクセントとなる。これもとても面白い。デフォルトでばら海苔を使っているラーメンってあまりないと思うのだが、そういった工夫も面白いと思う。


そんなわけでおいしく頂いた。いやあ旨かったです。ごちそうさまでした。




麺中夢中

昼総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:ラーメン | 元田中駅茶山駅出町柳駅


つけめん 恵那く

つけめん恵那くでカレーつけ麺(880円)。


とても旨いつけ麺屋の恵那くさん。ノーマルのつけ麺、及び辛つけ麺を頂いてきて、とても満足度が高かったのだ。というわけで、今回は未食の「カレーつけ麺」を頂くことにした。


さて、すでに麺についてやつけ汁については評価しているので、カレーにしたらどうだったかという事だけ書き記しておこうと思う。結論から言うとカレー味もとても旨かった。ただし「予想通りの味」で、あのつけ汁にカレーを入れたらこうなるだろうなという予想を超えなかった。とびっきりなスパイシーなものを求めているわけでもないしこれはこれで旨かった。

3種類食べてみて、最も好みだったのは「辛つけ麺」だった。今度は「辛辛」で食べてみようっと。


つけめん 恵那く

昼総合点★★★★ 4.6



関連ランキング:つけ麺 | 一乗寺駅茶山駅修学院駅


伊佐夫

伊佐夫で「羅臼昆布とホタテのTEN麺」を頂きました。


伊佐夫さんは2010年10月10日より営業を開始された。10が三つ並んでTEN麺と、10に強くこだわられているお店。そんなわけで、今日でめでたく3周年となり、本日のみの記念限定メニューがなんと500円で頂けるとのことでいそいそと出かけてきた。しかし意欲的というか、非常に面白い麺を考えだされることに本当に感服する。


今回は記念メニューなので、記憶だけではなく記録にも残しておこうと思い、ポップな店主に許可を得て写真を撮ってみました。


isao10men2.jpg

まずビジュアルがとても美しい。黄金色に輝くスープは名前通りの羅臼昆布×ホタテで、そこにまぐろ節が乗っている。全く混ぜずにまずスープを一口頂くと、ホタテの主張は意外に強くなく、逆に昆布の良い風味がしっかり出ている。


いりこそばでも感じたが、伊佐夫さんは本当に出汁を取るのが上手いと思う。私はあまり昆布昆布している出汁は好きではないのだが、今回のスープも一味違った。風味を出しすぎると臭みが出るのだが、その辺の出汁の取り方が本当に上手。

麺は平打ちストレート麺。結構好きな麺で、加水率はあまり高くない平打ちにしてはぱきっとした印象だがこれがまた旨い。具は赤ピーマンと焼きネギとつみれ。つみれの素性はよくわからなかったが、逆にまたそれが面白いと思う。


isao10men1.jpg


食べ進めるにつれてまぐろ節の旨みがじわじわ出てきて、昆布を凌駕していく。これが非常に面白かった。塩分は全くきつくなく、ちょうどよい塩梅。表面にはきれいな油が浮いていたが、動物性の油ではない印象であった。


あっという間に完食。これまた凄い麺を食べてしまった。今後の発展にますます期待。この麺のレギュラー化を切に願う次第だが、1周年記念の「鯛そば」及び2周年記念の「いりこそば」はいずれもその後レギュラー化していることから何らかの形でメニューに入るのではないだろうか。っていうか、入れて下さい。笑



伊佐夫

昼総合点★★★★★ 5.0



関連ランキング:ラーメン | 一乗寺駅茶山駅元田中駅


続きを読む »

«  | HOME |  »

Calendar

« | 2019-09 | »
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

ハム丘ハム太

ハム丘ハム太

主に京都のラーメンを食べた日記です。生まれながらの麺食いなので他の麺類ももちろん食べます。